Company
広告・編集・デザイン制作をおこなう会社として1993年に東京で創業する。メディアが東京に一極集中している現在、地方から全国に発信するメディアを創出しようと2002年に大山の麓に会社を移し、2004年に文化情報誌「さんいんキラリ」を創刊する。創刊から本誌は全国の書店に流通し、山陰の魅力を季刊で発信。その他、様々な書籍や出版物を発行している当社は、全国の有名書店と定期刊行物の取引をしている山陰唯一の出版社です。
名称 | 有限会社グリーンフィールズ |
所在地 | 〒689-3532 鳥取県米子市上新印342-1 |
電話 | 0859-27-7074 |
FAX | 0859-21-7389 |
代表者 | 奥田英範 |
設立 | 1993年7月 |
資本金 | 300万円 |
主な商品 | 『さんいんキラリ』『Kirari Tabi』 |
取引先銀行 | 山陰合同銀行 |
Business
出版事業
- 雑誌:『さんいんキラリ』『Kirari Tabi』『医療情報誌ささら』
- 書籍:『ママになるためのみおごはん』『おおなん美味しい暮らし。』
『民藝-手仕事の美』など多数
クリエイティブ
- ポスター、パンフレットなど広告デザイン制作、広告代理店業務
Marketing
「さんいんキラリ」は山陰から全国に発信している唯一のメディアです。
●発行:12000部(毎号8割以上の実売)
●エリア別発行数
山陰エリアの書店、美術館 | 6000部 |
セブンイレブン&ローソン(山陰) | 4000部 |
山陽エリアの書店(広島、岡山) | 500部 |
近畿エリアの書店(大阪、兵庫) | 300部 |
関東エリアの書店(東京) | 500部 |
全国の年間購読者 | 500部 |
※都内有名書店の雑誌コーナーは、専門のディレクターによって厳選された雑誌が販売されています。売れない雑誌はすぐに除かれ、地方誌コーナーで販売されているのは多くて十数誌。大阪、京都、名古屋、北海道、福岡、九州エリアの雑誌が各1〜2誌、その中で一番人口の少ない地域の雑誌として「キラリ」は15年間販売され続けています。
Works
1992年 | エイズ・ポスター国際公募で意見広告賞受賞 |
1993年 | 東京都港区南青山に(有)グリーンフィールズを設立 千葉パシフィック・ホテル CI制作 広島PARCO(百貨店)全館のサイン計画及びアートディレクション |
1994年 | 米国 “CREATIVE ’94 においてロゴ・マーク部門 “優秀賞”受賞 |
1995年 | 建築、デザイン総合雑誌 “SCAPE 21” にて全国PR誌選考会にて奨励賞受賞 サッカー日本代表試合(デザント・アディダス・サッカー大会)用プログラム制作 JOMO CUP(Jリーグ)&天皇杯サッカー大会用プログラム制作 大相撲パリ&ウィーン場所 ポスター制作 |
1996年 | NIKE JAPAN社用イメージ・コンセプト立案 松田聖子国内プロモーションのアート・ディレクター(楽曲「あなたに会いたくて」が100万枚のセルール) 氷室京介クリエイティブ・ディレクター就任 米国ILM社(ルーカス・フィルム)と共同で氷室京介プロモーション・ビデオ制作 |
1997年 | アイドルグループ V6 のアート・ディレクター就任 サッカー日本代表試合/キリンカップ サッカー’96 ポスター制作 サッカー日本代表試合(2002FIFIAワールドカップ日本・韓国共同開催記念試合)プログラム制作 |
1998年 | 毎日新聞社発行 別冊サンデー毎日”WORLD CUP”誌制作 サッカー 日本代表 対 エジプト代表 (キリンカップチャレンジ’98) サッカー U21日本代表 対 U21アルゼンチン代表 プログラム制作 |
2002年 | 鳥取県米子市に会社移転 |
2004年 | 文化情報誌「さんいんキラリ」創刊 |
2006年 | 松江市のソフトビジネスパークに「さんいんキラリ」の営業会社『キラリ通信販売』開設 |
2008年 | 『キラリ通信販売』を松江市東持田町に移転 同住所に(有)グリーンフィールズ松江支社開設 |
2010年 | 島根県&鳥取県の若手職員とLOHAS Magazine「おかげ」共同制作と発行 |
2012年 | 鳥取大学医学部付属病院と医療情報誌「ささら」を共同発行 |
2016年 | 「おおなん美味しい暮らし。」発行 |
2017年 | 「ママになるための みおごはん」発行 |
2017年 | 「Kirari Tabi」発行 |